"バーカウンターのある暮らし" 施工事例3選
こんにちは!WEB担当の角田です。
家で過ごす時間を
もっと心地よく、もっと自分らしく。
最近注目されているのが、
「バーのような雰囲気」をまとったキッチン。
食事をつくる場所でありながら、まるで
大人の隠れ家のような“特別な空間”
として設計された住まいが増えています。
この記事では、
バーカウンターを思わせるキッチン
を取り入れた3つの住まいをご紹介いたします♪
▲カウンターに腰掛けると目に入るのは
大谷石を模した石目の壁。(FE-76664)
古くから外壁や蔵に用いられてきた素材の表情が、
空間に静かな重厚感をもたらします。
▲足元は、
石英のきらめきを感じさせる
クォーツアイボリー柄。
(アーキスペックフロアーSクォーツアイボリー柄)
クールでありながらもやわらかさがあり、
空間全体の上質さを引き立てます。
▲カウンターの上には
クレアのペンダントライト。(320F-241)
深みのある木目調が
どこかヴィンテージな雰囲気が漂い、
空間にさりげないアンティーク感を添えています。
単体でも印象的ですが、
多灯使いによりその存在感はさらに際立ちます。
“素材の美しさ”と
“居心地の良さ”が共存するこの場所は、
まさに「自分だけのバー」。
静かにグラスを傾けたくなるような、
そんなひとときを叶えてくれます。
▲モノトーンでまとめられた住まいの中でも、
このキッチンは特に“黒”を主役に据えた空間。
艶やかなジュエルブラックの天板が
美しく光を反射し、
バーのような高揚感と上質さを演出します。
▲採用されているのは、
タカラスタンダード「オフェリア」。
天然水晶を主成分に使った
クォーツストーンの天板は、
素材本来の風合いを活かしながら、
実用性もしっかり両立。
▲床材には、
大理石の流れ模様を表現した
マーブルホワイト調を使用。
(マーブルホワイト調(ラシッサ Dフロア耐水・ペット))
上品な白が空間に広がりをもたらし、
黒とのコントラストで洗練された印象に。
▲さらに、キッチン壁面には
お酒をディスプレイできる棚を設置。
クロス(LL-5924)のマットな質感と調和しながら、
シンプルで美しい収納が
“魅せる空間”を引き立てます。
▲カウンターの照明は
金属の質感が際立つ
ペンダントライト(OP252813R)をセレクト。
滑らかなフォルムと金属絞りの上質感が、
カウンター全体に
ほどよい緊張感をもたらします。
デザイン、素材、光。
そのすべてにこだわりが詰まったこのキッチン。
まるで高級ホテルの一角にある
プライベートバーのような空間。
特別な一杯を、
ゆっくりと楽しみたくなるような場所です。
▲こちらはモノトーンのダイニングキッチン。
家具・調理器具をブラックで統一した空間は、
ホテルライクな落ち着きと洗練を感じさせます。
ご夫婦がこだわったのは、
ただシンプルな配色にとどまらない
“素材の質感の掛け合わせ”。
▲キッチン・カップボードは、
タカラスタンダード「オフェリア」。
天板はモデレートブラック。
滑らかな光沢を放つ黒のキッチンは、
空間の主役として静かに存在感を放ちます。
▲足元には大理石調のフロア。
(EIDAIクレママーフィルフローリング)
天然石のような繊細な模様が、
モノトーン空間に上品なきらめきを加えています。
天井には、木目調クロス( LL7231)を使用。
無機質になりすぎず
空間にやわらかさと温もりを添えています。
▲背面のクロス(RE53370)は、
ムラ感とパールの質感が、
光の加減で微妙に表情を変え、
洗練された空気感を生み出します。
さらに、
ハイドア(EIDAI 金属調ハイドア(FF・シルバー))が
空間に重厚感を添え、壁紙と美しく調和。
▲艶のあるゴールドのペンダントライト。
モノトーンの空間の中で上質な輝きを放つ、
センス抜群のアクセント。
モノトーンを基調としながらも、
素材ごとの光沢や風合いが重なり合い、
深みのある高級感を生み出しています。
素材・照明・色彩すべてにおいて丁寧に選び抜かれた、
自宅で過ごす時間を“贅沢に楽しむ”ための
大人のバーカウンター空間です。
キッチンに
“バーカウンターのような設え”
を取り入れることで、
日常の中に静かな高揚感と、
ほっと落ち着ける時間が生まれます。
そんな「キッチンが主役の家づくり」を、
ぜひ参考にしてみてください。
バーカウンターのある家を体感!
in豊田市豊栄
▲今回ご紹介したこちらの家は、
現在分譲中の住宅です。
バーカウンター風キッチンを、
実際に体感できる見学会も開催中!
気になった方は、
こちらをご覧ください。
ご来場を心よりお待ちしております♪