CMでおなじみ♪ヒューマンビートボックス
こんにちは!和光地所Web担当 畔栁です^^
2022年1月~期間限定で放送中♪WAKOおなじみのCM!
CM出演のヒューマンビートボクサー TATSUYAさんは、JapanBeatBox Championship2011にて優勝経験を持つ、有名なパフォーマーです。鮮やかなお花が映えるWAKOのショールームにて、 圧巻のパフォーマンスを披露するこちらの作品。
WAKO公式YouTubeにも
と嬉しいコメントを頂きました!
ヒューマンビートボックスは、最近TV番組でも取り上げられることが増えています。
そこで!今回は「ヒューマンビートボックス」の魅力をご紹介させていただきます!
ヒューマンビートボックスとは?
口や鼻、舌などを使って発声する擬音により、レコードのスクラッチ音や、ベース音、リズムマシンのミキシングによる音色の加工や変化などを基本的に1人で全て再現し、様々な音楽を作り上げるテクニックです。
ボイスパーカッションと何が違うの?
ボイスパーカッションといえばフジテレビ系人気番組「ハモネプ」のイメージがありますね(';')!
■ ボイスパーカッション・・・
- ドラムの音のみの演奏。主にバスドラム、ハイハット、スネアドラムの音を表現。
- アカペラ発祥の文化。
- 複数人での演奏。
■ ヒューマンビートボックス・・・
- ドラムの音以外にも、スクラッチ、機械音、鼻歌などを混ぜて演奏。
- ヒップホップ発祥の文化。
- 基本的に一人でのパフォーマンス
どちらも口から音を出すという点は同じですが、実は違いがあるんですね!
恥ずかしながら私も今回調べて初めて知りました!!勉強になりました(^'^)
ヒューマンビートボックスの魅力
ヒューマンビートボックスは、言語が通じなくても世界共通で「驚き」「感動」を表現することができる音楽です。
“東京2020パラリンピック”の閉会式では、小学生ビートボクサーRINさんがパフォーマンスを披露されたことでも話題になりました。グローバルな文化の一つとして今後ますますの発展が期待されています!
老若男女問わず、特別な道具が必要なく一人でも奏でられる音楽なので、鼻歌を歌うように楽しむ方が増えるかもしれませんね^^!
お知らせ
ヒューマンビートボックスのCM放送は一旦3月31日までです!
残り数日ですがCBCテレビ様にてランダムで放送しておりますので、
ご覧になった際はぜひ!注目してみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
ヒューマンビートボクサーTATSUYAさんYouTubeチャンネルはこちら
参照サイト:
日本ヒューマンビートボックス協会 https://japanbeatbox.com/about/whats/
Hokkaido Beatbox https://hokkaido-beatbox.com/
BeatStudio https://mu-voice.jp/