【現場レポート】水から守る屋根施工!

2022/06/24(金) 現場レポート

こんにちは!WAKOの安江です。

 

今回は、屋根工事について見ていきましょう!

 

屋根工事の流れとしては、野地板合板防水シート屋根材の順に施工します。

最初に貼られる野地板合板には、屋根材の下地材になるという役割があります!

 

こちらは、アスファルトルーフィングという防水シート施工時の様子です。

アスファルトルーフィング

アスファルトルーフィングがあることにより、内部に侵入してきた水を流し、野地板の劣化や室内への水の侵入を防いでくれます!

 

また、継ぎ目からの水の侵入を防ぐため、水下から水上へと貼っていきます。

このように貼られているかかどうかも、私たちがチェックする重要なポイントの一つです!

 

後日現場へ行くと、屋根材が貼られていました。

ガルバリウム鋼板

こちらは、ガルバリウム鋼板といい、軽量ながらも頑丈という特徴があります。

カラーバリエーションが豊富で、どのスタイルのお家にも合わせやすい万能な屋根材です!

 

これで屋根工事が完了したので、これからの工事期間は、雨の心配をすることなく進められそうです(*´∨`*)/

 

今後の様子も載せていきますので次回もお楽しみに♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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