いろんな土地の選び方:仲介、自社、建築条件付き物件の全解説

2022/09/02(金) 家づくりのこと

こんにちは、web担当柴田です (^^)/

土地探しを始めると、『建築条件なし!』『仲介手数料不要』の文字を多く見かけます・・・!

サラッと流し見してしまっているけれど、実はよくわかっていない!という方いませんか?(*'ω'*)

今回は「いろんな土地」についてご紹介いたします♪

 

 目次 1 いろんな土地

2 仲介物件とは?

3 建築条件付き土地とは?

4 和光地所の土地

 

1 いろんな土地

 

土地や物件を購入する際、売る側を『売主』、買う側を『買主』といいます。

売主は個人の場合もありますが、ハウスメーカーや工務店などビルダーと呼ばれるところが中心です。

買主・売主

販売されている土地には、売主が買い主に直接売っている土地(売主物件)や、売主が不動産業者を仲介して売っている土地(仲介物件)、土地を買う際に建築するハウスメーカーまたは工務店が決まっている土地(建築条件付き土地)などがあります。

売主物件は、稀なためまたの機会にご説明いたします(^^♪

今回はそれらの土地にどんなメリット・デメリットがあるのか見ていきたいと思います(^^)/

 

2 仲介物件とは?

 

仲介物件はその名の通り『売主』と『買主』とを仲介してくれる不動産業者がいる物件です。

仲介業者は多くの物件を取り扱っているため、幅広く物件を知ることができるのが大きなメリットです(^_-)-☆

情報量が多い分希望の物件が見つかりやすいかもしれませんね♪

仲介

また、購入した際に売主とトラブルが起こってしまった時、仲介物件の場合は仲介業者が間を取り持ってくれるので安心です!

しかし、仲介物件の場合は仲介手数料+消費税を支払わなければいけないのが最大のデメリットです・・・。

また、その他にも造成工事費用や水道・下水の引込工事等の費用や時間が掛かります。

3 建築条件付き土地とは?

 

建築条件付き土地は、家を建てる施工会社があらかじめ決まっているので、土地とは別で施工会社を探す手間が省けます!

また、その土地で建てられる家であれば注文住宅と同じく、間取りを自由に決めることができます。ただしある程度決められている場合もあるので、購入時にはどこまで自由に設計できるのか、確認するようにしましょう(^^)/

条件付き

一方で、建築条件付き土地の場合に生じるデメリットとしては施工会社を自由に選ぶことができないということが挙げられます。

他社と相見積もりをとることができないので、いろいろ価格を見比べたいという方は注意しましょう(*^-^*)

 

4 和光地所の土地

 

WAKOでは、自社物件で建築条件付きの土地を取り扱っています。

造成工事の終わった土地なので、すぐに建築ができます(^^♪

土地の仕入れ・管理・販売・建物建築・購入のアフターメンテンナンスまで自社で一貫しており、複数の会社を経由することがないのでスムーズ♪

ご購入の際の様々な手続きなどもファイナンシャルプランナーがサポートしてくれるので安心!

提案

長年自社で土地を仕入れ、開発・分譲を行ってきており、約150社の地元不動産業者様から多くの情報を収集しています。

その中から厳選されたより良い土地を販売しています(^^)/土地探しから家づくりを検討し始めたらぜひご相談ください!

安心・納得いただける「駅近」 「好立地」な土地をご紹介させて頂きます(*^_^*)

 

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