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奥さまの好みがふんだんに詰まった家

岡崎市 O様邸

  • 奥さまが「ここは自分の好みを詰め込んだ部屋です!」と言ってくださるだけに、奥さまのご要望に沿った部屋を完成させることができました。なんとこちらのテーブルはご自身の手作り!壁に貼ったタイルを引き立てるため、クロスは白をセレクト。タイルの枚数に余裕があったため、造作テーブルに貼って仕上げました。

  • リビングダイニングには、自然素材感のあるクロスを使用。無垢の壁にも憧れたそうですが、今後のメンテナンスを考えて無垢風のクロスを採用しています。カラーは白で揃えつつ、場所によってレンガ調のクロスを取り入れるなど、細部にまでこだわりがしっかり。

    家具はダークブラウンで統一し、カフェ風な空間の中にもヴィンテージ感を演出しています。

  • 玄関ドアとシューズラック、土間収納扉はオーダーしたもの。その他つまみや照明、ポストなども全て奥さまが手間暇かけて探したアイテムを採り入れました。

  • パントリーは奥行きがありすぎると使いづらいので、ダイニング側からも棚を設けて、無駄な空間が生まれないような工夫を。

  • 階段下収納は、「掃除用具を一式入れる」と決めていたという奥さまのご要望にお応えするだけでなく、使いやすさも考慮して造りました。

  • 「もちろん家づくりは大変なこともありましたが、本当に楽しくて!中でも、サロンやタイルを見ているときが一番ワクワクしました!」と奥さま。

  • ご主人の譲れないこだわりは、外壁をガルバリウムにするということでした。建築関係のお仕事をされているご主人が、入居後のメンテナンスのことを考え、「外壁だけはどうしてもガルバリウムが良い」と。外壁だけは譲れないけど、他は全て奥さまの好きなように…と言ってくださったそうですよ。当初は「どうかな?」と思っていた奥さまも、今では「外壁を黒にして良かった!」と思っているそうです。

  • 「また、「角ばった家が好きではないので…」と、玄関上の庇を白いレンガ調のアーチに。玄関ドアはアイアンのドアハンドルが付いた木製のものを採用しました。擁壁の前には白いブロックを置いて、奥さまが選んだ照明や表札を設置。

    こだわりのデザインだけでなく、空間に無駄がないよう工夫した収納がポイントの、素敵なお住まいができ上がりました。